青森旅行 #06|旅の終わり

旅行

東北の冬を濃縮したような、そんな青森の濃い冬景色。
冬の訪れた青森旅は、想像していた以上に“雪国”そのものでした。

1時間近く極寒の雨の中を待って
ようやくバスが来たのにすでに満員で乗れず。
降り続く雪の中で立ち尽くしながら、ただ時間だけが過ぎていきました。

やっとの思いで乗れたバスの車内は、想像以上の混雑。
長い乗車時間、身動きの取れないぎゅうぎゅうの空間。
隣の人に押され、舌打ちまでされて大困惑。

バスに乗ってすぐに揺れと人混みとむわっとした匂いと睡眠不足で体調不良。
倒れそうになりながらやっとのことでバスを下車。

一本のバスに乗っただけでこんなにもダメージをうけたのは人生で初めてです。
東京で乗ったどのバスよりも人口密度高く、メンタルもフィジカルもやられました(笑)

東京なら一本逃しても数分後に次があるけど、
ここでは次のバスは一時間後。

このバスの一件から、
地方旅行でのタイムスケジューリングと事前の計画が
どれほど大切かを肌で学びました…。

そんな苦労もありつつ青森駅に到着。新青森駅が新幹線ホームですが、お土産を買うなら青森駅の方が種類が豊富だろうと思っての青森駅チョイスでした。

本来は夕飯もここで済ませる予定でしたが、ランチ・カフェ・カフェと3軒もはしごしたせいか
全くお腹がすいておらず夕食を食べるプランが見事に帳消しに。
(そりゃそうよ…笑)

駅付近にあるお土産屋さんをぐるぐる周回。

ミセス😂😂

どれも素敵なのに、なぜかピンとこない。

というより、頭が回らず何も決められない感覚でした。

新幹線に遅れるのがいちばん怖いので
結局、すぐに新青森駅へ向かうことに。

行きほどではないものの、こちらも十分に混雑していて、
気づけば一日中新青森駅と青森駅を行き来していました。
何やっとんねんという話です笑

バスに乗れなかったり、思い通りにいかなかったり。
小さなトラブルが積み重なって、気持ちが少しずつ削られていきました。

それでも、新青森駅のお土産コーナーで
青森の特産物や気になるソウルフードを知ることができ、
わくわく楽しい気持ちが自然と舞い戻ってきました。

青森駅周辺よりも、こちらの方が選びやすかった気がします。

家族へのおみやげもこちらでたんまり購入。

今回の青森は、予定通りにいかないことの多い旅。
一本のバスの乗り間違いから、すべての計画が少しずつずれていきました。

地方を旅することの難しさを、しみじみと実感します。

それでも、東北の街は想像していたよりもずっとおしゃれで、
雪の中を震えながら歩いた時間さえ、どこか楽しい記憶に変わっていきました。

新幹線に乗る直前まで、名残惜しくてお土産屋さんをうろうろ。

レジの混雑に間に合わず、結局何も買えなかったのですが、
それでもその場を離れがたい、名残惜しい時間でした。

スマホのバッテリーは残り1%。
一日中フルで動き続けてくれたモバイルバッテリーに
「お疲れさま」と声をかけたくなりました。

トンネルが多く、電波もなかなか入らない。
Canvaも開けず、投稿づくりは思うように進みません。
それでも、今日のうちに残しておきたくて、何度も画面を開いてしまいます。

始発と最終で巡る日帰り新幹線の旅は、思っていた以上に体にこたえました。

夜行バスのあとに似た、あの独特の疲労感。

それでも、新幹線の中で少しうとうとしたおかげか、
わずかに体が軽くなった気がします。
短い眠りでも、きちんと回復するものですね。

青森を離れる直前まで、名残惜しさが残りました。
りんごとねぶたへの愛があふれる街。
歩くたびに、ふと心がゆるむ瞬間があります。

生のねぶたは、想像以上の迫力。

行く前は、青森って何があるか分からないし行っても楽しめるか正直不安でした。

けれど実際に歩いてみると、美術館は洗練されていて
街はどこかレトロで落ち着いた空気が流れていて
ご飯もおいしくて、人もあたたかい。

とくに今回いけなかった「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、
次こそ訪れたい場所です。

ネガティブな感想多めだけどおおむねエンジョイしてたよ!!

ハプニングだらけの青森きゅんパス日帰り旅行でしたが、
初訪問の青森という土地を
じぶんなりに満喫できて素敵な時間となりました。

来年もきゅんパスが出たタイミングで
冬の青森にお邪魔しようと思います。

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