揚げ物がどうしても食べたくなり、上越から柏崎市へドライブ。
昔から町の人たちに愛される町のとんかつ屋さん「グリルほんだ」さんにお邪魔しました。
🥢 店名 グリルほんだ
📍 住所 〒945-0044 新潟県柏崎市扇町1−28
🗒 営業時間 ランチ 11時00分~14時00分
ディナー 17時00分~20時00分
🗓 定休日 火曜日ほか
🅿️ 有り
今回頂いたメニューはこちら。
🍽 ・ 海の幸フライ定食
・ ひれかつとえびフライ定食
ひれかつとえびフライ定食
ヒレカツはとても柔らかく感動。口の中で肉汁があふれる美味しさでした。
エビフライは太さも長さも迫力満点。
生で見た際にはそのボリューム感にきっと驚き圧倒されるはず。
衣はとにかくサクサクで噛みごたえが爽快。提供され少し時間が経ってもサクサク感が続きます。
衣が軽くいくらでも食べられそうな感覚。食べ始めた時からノンストップ。箸が止まりません。
もう出てきただけで嬉しすぎて踊りだしそうなラインナップ。(脳内で踊ってます)
ヒレカツにえびフライって出てきた瞬間、自分の脳内の全自分がスタンディングオベーションですもん。
海の幸フライ定食
海の幸フライは、「 エビフライ・ほたて・ いか・カニコロッケ・ 白身魚のフライ」が乗った贅沢な海鮮のフライづくしの盛り合わせ。
お味噌汁や千切りキャベツまで、すべてがちょうどいい♪
お味噌汁の味噌は薄めでダシが効いた味わい。
脂ぎっしゅな口の中が一気に一掃され、新たな揚げ物へと誘ってくれます。
揚げ物屋さんにとって百点満点の素晴らしいお味噌汁。
副菜は野沢菜とほうれん草のおひたし。
キャベツも目を見張るほど山盛りで、千切りの細やかさも素晴らしいですね。
しかも、メインのお皿にはタルタルソースが付いてくるだけでなく、ポテトサラダまで乗ってしまう豪華さ。自分の中のわんぱくな子供時代をよみがえらせてくれる…そんな盛り合わせにテンションは最高潮。
無念のベジファースト断念…!(笑)
理性が保たれているときはできる限りベジファーストを心がけている私。
(そんなこたぁ誰も聞いてないし、最近崩れつつありますが…笑)
揚げ物が出てくる前はキャベツやサラダを一口目に…と決めていましたが今回ばかりは真っ先にヒレカツ食べていましたね。がまんできませんでした。
サクサクと心地よい噛み心地に口いっぱいに広がる肉汁。至福のとき…♥
あらら・・・ベジファーストとは?笑(^_^;)
極限の空腹状態であのカツの誘惑に勝てる人はいないでしょう(笑)
お店の歴史や雰囲気もいい味出てます♪
カウンターから見える、手際のいいご主人の調理風景も素敵。
入口は旅館のような趣のある佇まい。
子上がり席も多数あるので、大人数や家族連れでも安心してお食事を楽しめそうでした。
しょうが焼肉など、揚げ物以外のメニューも豊富。揚げ物が苦手な方でも大丈夫そうですね。
照明のや小物の昭和レトロさもかなりの推しポイント。カウンターや天井にかかる照明器具からは、かなりの旅館感を感じました。(もともと宿泊もやっていたのか?だれか教えてください(笑))
お茶が無くなったと思った次の瞬間には、すばやい動きでお茶を注ぎにきてくれる女将さん。
入店から退店まで笑顔あふれるご夫婦の接客も、あたたかくてとっても素敵でした。
お店全体の雰囲気にもほっこり。
昔から変わらぬ揚げ物屋さんの風景なんだろうなぁ…と、長年営まれてきたご夫婦の年月に思いを馳せながら退店。
揚げ物だけでなくお店の歴史まで感じられる素敵なお店でした。
気になったら、ぜひ「グリルほんだ」さんに訪れてみてくださいね♪
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